「家族のディスコミュニケーション」という言葉を耳にするようになり、
同級生男子からも、
「男は、思春期は、理由なくおかんと絶対口ききたくなくなるもんや!」なぁんて
豪語されたもんですから・・・
内心「絶対なんて言わせへん!」と心に誓う、負けず嫌いなワタシ(笑)
思春期になると、特に男の子との親子の会話が減るとか、なくなるというのは、
よく耳にするのも確かです。
でもね、いろいろお話聞いていると、
幼いころから、共通の趣味や話題があると
思春期(反抗期)もうまく乗り越えているようです。
時期を迎えてからジタバタするのでなく、
もっとそれ以前から、幼少期から信頼関係を育んでいけたら
たとえ反抗期になったときに、何らかのかたちでコミュニケーションが
できるだとうと、私の期待するところです。
(まだ息子は小5なので、断言できないです)
前置が長くなりまして(^-^;
わが家の共通の話題は、やっぱり、「食」と「絵本」と・・・「野球」。
オットは旧家の長男、跡継ぎとして育てられましたので
私と結婚するまでは、
ほとんど台所に立つことはありませんでした。
(過去形なのは、
料理はせずとも、自分のことは少しはやってくれますから)
ちなみに、わが家には
電気炊飯器、電気ポット、トースター、電子レンジがありません。
そんななかで、オットも息子も台所に立ち、
ご飯を炊いたり、温め直したり、
息子においては、
フライパンで、パンケーキや目玉焼き、簡単な炒めものも、私がいないときは
勝手に作っています。
おなべでお湯を沸かして、ホットココアなども作ります。
ふぞろいのおにぎりについてはまた次回に~♪
(2009.12.21)